東京労働局長からの「陸上貨物運送事業における荷役作業の安全対策の推進について」の協力要請

東京労働局長から、「陸上貨物運送事業における荷役作業の安全対策の推進」について協力要請がありましたので、お知らせ致します。

陸運業の労働災害の70パーセントは荷の積み込み、積み卸し等の荷役作業時に発生していることから「陸運貨物運送業における荷役作業の安全対策ガイドライン」(荷役ガイドライン)を策定し、防止対策を推進しているところです。

また、荷役5大災害(墜落・転落、荷崩れ、フォークリフト使用時の事故、無人暴走、トラック後退時の事故)を防止するため、荷役ガイドラインに示す事項のうち、陸運事業者および荷主等が特に重点的に確認・実施する事項をチェックリストに取りまとめました。

■要請文書(東労発基0331第23号の2)
「陸上貨物運送事業における荷役作業の安全対策の推進について」[350KB]

■詳細は厚生労働省ホームページをご確認ください。